グループホーム

障がい者グループホームについて

障がい者グループホームとは

障がい者グループホームとは、障がいを持つ人たちが生活上必要な支援を受けながら、少人数で共同生活を送る住まいです。

障害者総合支援法によって定められており、正式名称を「共同生活援助」と言います。

「一人暮らししたいが単身での生活に不安がある」

「支援が必要だが施設ではなく家庭的な雰囲気で暮らしたい」

等、様々な不安を抱えている障がいのある方が、
食事や掃除、入浴など日常生活を送るうえで必要なことのサポートを受けながら、
地域の中にある共同生活住宅で暮らしながら自立を目指します。

障がい者グループホームは、身体障がい、知的障がい、精神障がい、難病患者等、障害者総合支援法が定める「障がい者」に該当する方が利用の対象者となります。

☎ 0986(36)6155

■ 営業時間/8:30~17:30 ■ 利用定員/20名
■ 協力医療機関/都城明生病院・土持歯科医院

建物 木造2階建て
居室 1人部屋:11.2m
定員 20名
女性:5名
男性:15名
主な設備 食堂兼多目的ホール 居室:20室
トイレ:各階2か所 風呂:各階1か所
洗濯場(乾燥機完備) 各階事務室
全館Wi-Fi完備

ご利用条件

①.18歳以上の身体障がい、知的障がい、精神障がい、難病患者等の方でグループホーム(共同生活援助)の支給決定を受けている方

②.自立した生活を目標とされ、ご本人様が入居を希望され、ご家族の同意がある方

③.共同生活が可能な方

④.日中は就労や日中活動サービス等利用されている方
※生活保護を受給されている方も可能です

ー1日の流れー

01

6:00

起床・点呼

02

7:00

朝食

03

8:00

身支度・出発(見送り)

04

16:00

帰宅(相談・面談等)

05

18:00

夕食・点呼

06

18:30

入浴・自由時間(団らん・趣味)

07

21:00

消灯時間(共有スペース)・点呼

08

22:00

就寝

提供するサービス

完全個室(広々とした部屋)
※6.5畳が通常の間取りです。
広々とした共有スペース
※各階に21畳の共有スペースがあり、ゆっくりテレビを観たり食事が取れます。
利用者様の一人一人に寄り添った生活面を全面的にサポート
●日中生活支援 (入浴・トイレ)
●家事援助 ●金銭管理
●日中活動に伴う関係機関との連絡調整支援
●行政関係他各種手続きの支援
●各種相談
●緊急時の対応、ご家族との連絡、地域交流支援
●利用者様が使いやすい家電設備の充実
栄養バランスの取れた食事の提供
●朝食、夕食の提供(昼食は希望者となります)
●季節を感じる食事の提供
●バーベキューやカレーの日等の嗜好を凝らした食事の提供
24時間スタッフ常駐
医療機関との連携
●服薬、 健康管理 ●通院への同行
●訪問看護ステーション昭和クラブ
アットホームな雰囲気

ご利用料金

家賃 29,000円
※利用者様の状況によっては家賃補助を受けることができる場合があります。
食材料費 朝食 300円
昼食 350円
夕食 400円
※上記は一食辺りの金額です。食数に応じて請求します。
光熱水費 実費
※電気・ガス・水道料の当月光熱水費使用量を人数で割って算定。
日用品費 実費
※共同で使用する当月日用品の使用金額を人数で割って算定。
その他 ネットワーク通信費 1,000円
電話代 1,000円
その他の日常生活費 実費
※利用者の希望によって、身の回りとしての日常生活品、レクリエーション費用(参加された方のみ)送迎費用等。
家具・家電レンタル ※利用者様のご希望があれば、月額テレビ500円、防災カーペット300円、ベッド(本体のみ)300円〜

ご利用までの流れ(例)

01

お問い合わせ

見学のご予約は、お気軽にお電話ください。

02

ご見学

利用希望者ご本人様と、ご家族またはご支援者様とご一緒にお越しください。

03

利用申し込み

04

面談

ご家族同席のもと利用希望者ご本人様と面接させていただきます。

05

体験入居

短期で体験入居をしていただきます。

06

受給者証の申請・支給決定

市町村への障害福祉・サービス受給者証の申請
※受給者証申請等がまだの方の場合

07

利用契約

支給決定後

08

入居準備

家電等の生活用品のご準備にお困りの方はご相談ください。

09

ご入居

入居にあたって

● 体験入居について

・体験入居をご希望の方は各市町村(障害福祉課等)に体験入居をお申込みいただき支給決定を受けてください。(難しい場合にはご相談ください。)

・体験入居のご利用日数には制限がありあます。(一回の連続日数が30日以内 かつ年50日以内)